『布マスク回収問題』

ご覧いただきありがとうございます。新聞屋の小出です♪

今回は4/25付け熊日1面から「政府の布マスク回収」について記事解説を行います。

◎不良品が発生し回収

政府がマスクの製造を依頼した3社中2社の製品で不良品がでています。
2社は、布マスクの製造を海外で受注しており検品などが不十分で、不良品が出回ったと考えられます。
そもそも布マスク(アベノマスク)は、政府が急に「マスクを国民に配るぞ」と宣言し、依頼された業者は、急ぎで対応しなければならず、それにより管理体制が不十分のままとなったようです。

◎今後の対応は?

2社の製品に関しては、配布済のマスクは一旦回収し、未配布分は検品を強化するようです。
私も食品関係の仕事で経験があるのですが、1度出回った商品を回収し検品するのは、莫大な費用と労力がかかります。

これを、当初の予算では対応できないと思うのでまた追加で税金が使われるのはずです。もったいないですね。

5月14日の参院厚労委員会で検品費用は8億円にも上る見込みと答弁がありました。

◎防ぐ事はできなかったのか?
個人的な意見ですが、たとえば食品関係の工場だと、より安全な商品を届けるため、最終工程でX線と呼ばれる異物や微細なゴミなどを検知する機械があり、実際は目では見えないくらい細かいものも排除できます。

このご時世、動いていない機械や工場は多くあると思うのでそれらを使って最終チェックをすればよかったのでは?と考えました。

「新聞」の読み方や熊日申込はこちら♪