
「新聞とっているけどなかなか読むひまがない」
「両親が見ているけど私はテレビやネットで情報をみてるから」
「会社で新聞読めと言われたけど役に立つの?」
「子どもに読ませたいけど新聞って難しそう」
このような方に少しでもわかりやすく解説してます。参考になればありがたいです♪
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- 10分でさくっと読めるポイント解説♪
- 新聞とネットの違い
- ビジネスに生かす事ができる
10分でさくっと読めるポイント解説
・見出しを追ってみよう
見出しだけでも十分な情報量がある新聞。本文を全文読む必要はなく一覧で広げて見出しを読む。たったそれだけで世の中の情報が十分わかる効率的な「拾い読み」がおススメです♪
ちょっと一言:見出しは「どんな内容がこの記事に書いてあるか」を見ただけで判断する事ができます♪文章を読むのが苦手な方にもおすすめです!

・最初の3行でポイントがさっとわかる
見出しと「リード文」を読むだけで内容がわかるように書いてあるのが新聞の文章構造。常に結論を最初に書くようにし後半に詳細な内容を記載するようにしています。
ちょっと一言:この記事は詳しく知りたいなって時はリード文+後半の文章まで読むとより内容がわかりますよ♪
・応用編
見出しとリード文だけである程度の情報はわかりますが、個人的におススメは、新聞とネットの活用です。
ざっと読んでみて興味がある記事は「本文を全て読んでみる」「ネットで〇〇わかりやすく」で検索してみると、知識として自分の頭に入りやすいのでおススメです♪
新聞とネットの違い
お客様とお話すると、「情報はネットで見るから」とおっしゃる方が最近多いように感じます。
もちろん、ネットは情報が早い、場所や時間にとらわれないなどものすごく便利で楽しい反面、SNSの急速な普及もあり「ネットに時間がとられすぎる」という側面もあるかと思います。
こどものスマホ依存も社会問題化しています。関連記事「子どものスマホ依存」
逆に新聞は、「情報が1日遅れる」「読み終わって処理に困る」「内容が多くてなんだか難しい」など、ネットと比較するとデメリットが多いですね(笑)
ですが、新聞は「幅広い分野の情報が紙面を広げると一目でわかるような構造」になっています。
その中には「興味がなかったけどあなたに役に立つ記事」もあって、知らなかった事を知る楽しさにふれる事もできます♪
朝起きて「スマホをひらく」から「新聞をひらく」に変えるのもわるくはないですよ♪
ビジネスに生かす事ができる
今年は新型コロナウイルスで様々な業種、働く人たちに大きな影響がでています。
今後は「毎年社員の給料を上げる」「ボーナスや退職金もしっかり払う」「定年まで働いてもらう」といった
今までの「会社の常識」を維持する事は難しいです。
経団連も日本型の年功序列・終身雇用の限界が近いと発言しています☟
経団連は21日、2020年春闘で経営側の指針となる「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」を発表した。経済のデジタル化や国際競争に対応し、年功型賃金と終身雇用を柱とする日本型雇用慣行を見直す必要性を提起。賃上げは前向きな検討が「基本」とし、基本給を底上げするベースアップ(ベア)も容認したものの、全社員一律に報いる方法だけでなく職務や成果を重視した配分が適切だと記した。
2020.01.22 熊日朝刊
今後は、
「年齢や年数ではなく成果をだせる」
「会社の課題をとらえて解決できる」
といった能力がさらに要求されてくると思います。関連記事「成果主義」
そのためには最低限の情報感度を上げることが必須といえます。
あなたがもし、新聞を読んでわからない言葉が出てきた時はネットを使って調べればいいんです。
新聞→ネットで情報を効率よく得る事もできます。
今よりほんの少し早起きして読むだけでビジネス脳が身に付き必ず将来の役に立ちます!
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長々とお付き合いいただきありがとうございました!
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