水難事故に注意

先週から梅雨が明け、暑い日が続いていますがお休みの日に海や川に繰り出せないか計画を練っている家族も多いのではないでしょうか?

ただ、今年の夏は例年に比べ水難事故に注意必要です。なぜかというと新型コロナの影響で海水浴場の開設中止や学校のプール利用休止が全国で相次いでいるためです。

海上保安庁の調査では、海のある全国39県、計1156ヶ所の海水浴場のうち約4割の469ヶ所が開設を見送ると回答。県内でも、若宮(宇城市)と鍋松原(玉名)の2か所が開設を断念。両市は「個人の利用や制限はしないが自己責任で」としています。また、開設はするが常駐の監視員は置かない海水浴場も多いです。

そういった中で懸念されるのは、大人の目が届かない海水浴場や川で遊ぼうとする子どもたちが増えることです。熊本海上保安部は「今年は夏休みが短い上、プールを解放しない学校も多く、海や川に子どもが集まり過ぎる心配もある」と水難事故の増加を警戒しています。人目につきにくい場所や過去に水難事故が起きた場所では、地域や保護者の見守りが必要です。

命を守る最低限の知識も身に付けておきたい。海上保安庁は、遊泳中の注意事項や溺れた際の対処法などのガイド集をHPで公開しています。海水浴の心得(海上保安庁HP)