9月1日開始「マイナポイント」Q&A

9/2付熊日朝刊:マイナンバーカードを持っている人を対象とした政府のポイント還元事業「マイナポイント」が始まりました。

マイナンバーカードの発行/マイナポイントを利用する総務省マイナポイント事業

Q どんな事業ですか?

A あらかじめ選んだキャシュレス決済サービスで買い物やチャージ(入金)をすると、その金額の25%のポイントがもらえます。累計で1人当たり5千円分がもらえ、買い物などに利用できます。

Q 事業の目的は?

A 消費税増税に伴う景気後退を避けるため、個人消費を刺激するのがねらいです。政府は昨年10月~今年6月にキャシュレス決済のポイント還元事業を行いましたが、マイナポイントがそれを引き続ぎました。

Q 誰でもポイントをもらえますか?

A マイナンバーカードを取得するのが前提です。スマートフォンの専用アプリやパソコンのカードリーダーで情報を読み取り、カード取得時に設定した4桁の暗証番号を入力。ポイント還元対象のキャッシュレス決済サービスを一つだけ選びます。選んだ決済サービスで買い物やチャージをすると、ポイントがもらえます。

Q どのような決済サービスがありますか?

A ICカードやクレジットカード、スマホのQRコードなど、103社の決済サービスが利用可能です。独自のポイントを上乗せする会社があります。自分がよく利用する決済サービスを選ぶ人も多いようです。

Q 家族の分も申し込むことはできますか?

A 15歳未満の子どもの分は保護者が代わって申し込み、保護者名義の決済サービスをポイントの付与先に選ぶことができます。保護者と同じ決済サービスを選ぶことはできません。

Q 利用はスマホやパソコンがないとダメですか?

A なくても大丈夫です。政府は市町村の窓口や郵便局、コンビニなど全国約9万カ所に端末を設け、申込を受け付けています。

Q マイナンバーカードをもっていない場合は?

A ポイント還元を受けるにはマイナンバーカードが必要です。取得には、市町村に申請してからは時間がかかる場合もあるため、総務省は早めの申請を呼び掛けています。カードの普及率は19.3%(約2457万8千枚)にとどまっており、政府は事業を「カード普及の起爆剤」(菅義偉官房長官)にしたいと考えています。

Q 事業はいつまでですか?

A 来年3月までですが、予算に限りがあるため、利用予約者が4千万人に達したら受け付けを締め切ります。