地方・ブロック紙21年度部数(10万部以上発行朝刊のみ)

21年1月度の地方紙・ブロック紙のみのABC部数をまとめてみました。21年1月のABC部数、21年の部数、前年比部数、前年比凋落率を算出しています。地方紙・ブロック紙全体では前年比でマイナス69万部、率にして-5.25%となっています。

ABC協会から抜粋(朝刊のみ10万部以上発行の新聞社に限定)

地方紙部数(凋落率)ランキング(ベスト・ワースト5)

21年1月と前年を比較し、より部数の下落を抑える事ができた地方紙の上位5社と下位5社のランキングです。

新聞社前年比凋落率
1位 茨城新聞+0.43%
2位 佐賀新聞-0.47%
3位 山陰中央新報-0.69%
4位 秋田魁新報-1.25%
5位 下野新聞-1.46%
前年比ベスト5社
新聞社前年比凋落率
1位 大分合同新聞-10.12%
2位 岐阜新聞-9.98%
3位 神戸新聞-9.59%
4位 静岡新聞-8.11%
5位 神奈川新聞-8.05%
前年比ワースト5社

まとめ

 地方紙でも、年間の部数増減には大きな開きがあるようですね。年間通しての部数増は茨城新聞のみとなっています。

 熊日と同じ九州の地方紙でも、佐賀新聞は-0.47%で2位ですが、大分合同新聞はワースト1位となっています。ちなみに熊本日日新聞は-4.28%と中間くらいの順位です。

昨年は、コロナの影響で新聞業界は大きなダメージを喰らいましたが、健闘している地方紙もあるのは事実です。なぜ部数の落ちを抑える事ができたのか、ぜひとも情報を教えてもらいたいですね。