【健康被害救済制度】新型コロナワクチン 過去45年間全てのワクチン被害認定数累計を超える~厚労省は「申請・認定件数の公表を控えるように」都道府県にメール~(サンテレビ) – Yahoo!ニュース

新型コロナワクチンの被害認定がなんと過去45年の全てのワクチン被害の累計をたった2年で超えた事が分かりました。

テレビや新聞などではほとんど報道されませんがかなり重要な事だと個人的には思います。

記事によると『7月28日現在、2076人がワクチン接種後に亡くなったと報告されています。審議された事例のうち2件は、ワクチンと死亡の因果関係が認められていますが、約99.3%(2063件)が因果関係不明と評価されています。』

なんとびっくり、接種後からすでに2000人以上亡くなっているそうです。

しかし、死亡一時金の支給は200件程度にとどまっており審査待ちの方も多くいらっしゃるそうです。

後遺症の方もかなり深刻

健康被害を訴える756人(9月4日現在)の患者が登録する「新型コロナワクチン後遺症」患者の会。 全国9カ所に地方患者の会が結成され、兵庫県内でも41人の患者が登録しています。 「新型コロナワクチン後遺症」患者の会代表 「私自身も2回目接種後から、もう命は1週間も持たないだろうと覚悟するほどの体調不良に苦しんだ当事者となります。この体調不良は決して一時的なものではなくて、接種から1年以上も苦しみ続けている仲間が今なお大勢いることを知っていただきたいと思っています」 患者の会は、2023年7月、厚生労働省で記者会見を行いました。会が作成した記者会見の資料では、会員へのアンケート調査などをもとに、健康被害の症状や国の救済制度の現状などをまとめました。 患者の会の会員 「(7月12日~21日にかけてアンケート)94.2%の会員がいまだ審査待ちの状況です。その中には申請から2年以上経つにもかかわらず認否の連絡がない方もいます。助けてほしくて申請しているのに、国は迅速な救済と言っているのにこれでは生活苦にも陥るばかりです。私は飲食店での立ち仕事に従事しておりましたがワクチン後から働けなくなりました」

【健康被害救済制度】新型コロナワクチン 過去45年間全てのワクチン被害認定数累計を超える~厚労省は「申請・認定件数の公表を控えるように」都道府県にメール~(サンテレビ) – Yahoo!ニュース

ワクチン被害により後遺症に苦しんでいる方も多く、患者の会アンケート調査ではなんと94%の方が審査待ちになっておりその間は仕事もできず収入面で苦しんでいる方も多くいらっしゃるそうです。

補償が遅れている背景は推測ですがワクチン接種は強制ではなく任意接種であくまで個人の自由なので基本的には国は補償はしませんというスタンスなのだと思います。

被害者は氷山の一角

京都大学名誉教授 福島雅典医師 「とんでもない話ですよ。(副反応疑い報告制度での2076人のワクチン接種後の死亡報告や健康被害救済制度での210人の死亡例の認定)厚労省にあげられた報告だけに限定しての話だけど、これは氷山の一角です。むしろこれが有事だと思いますよ。信じがたいことです。いろいろなたくさんの医療学会からそれぞれ報告されている。日本糖尿病学会、日本眼科学会、日本救急医学会、日本循環器学会。それぞれに報告が。日本内分泌学会にはたくさん報告されています。そういうことは今までなかったですよ。ある新しい新薬が出て、これで被害がこうだと学会報告がポツンポツンとあったけど、こんな風にわんさかと雨後の筍のようにいっぱい出てきて何百とあるんです」

京都大学名誉教授の福島先生は被害は氷山の一角でまだまだ被害者は多いという事で国に治療薬の開発や診療ガイドラインの設置を求めていますが、全く対応されず『本来国がやるべきことを自分たちでやらなければならない』そうです。

これだけの被害が出ているにも関わらず厚労省は動かないみたいです。何のための機関なんでしょうか。

しかし、考えてもみると21年にワクチン接種が始まった時はほぼ全てのメディアが『ワクチンには感染予防効果が~』『集団免疫にはワクチン接種が~』『3回目まで打てば大丈夫』的な放送がほとんどで、たいした臨床試験もなくさらには人体に初めて使用するタイプのワクチンであったにも関わらずそういった負の情報というのは現在までもほとんど報道されていません。

メディアの情報で『ワクチンは安全だから大丈夫』と思いワクチン接種された方も多いと思いますが、こういった過去に例をみないほどの薬害をなぜ報道しないのでしょうか?

責任逃れか、目を背けているのか分かりませんが、正確な情報を報道してもらいたいものです。